1 施設の目的
県民の生涯にわたる学習ニーズに対応するとともに、学習団体等に対する支援や鹿行地区及び生涯学習関連施設等との連携を図る拠点施設として、生涯学習社会の実現を目指す。
2 運営方針
(1)利用者がその目的に応じ、効果的な学習活動が展開できるよう積極的な支援をする。
(2)利用者のニーズに合った活動が行われるよう利用者との連絡調整を十分に行う。
(3)各種団体、関係機関との連絡を密にし、積極的な利用促進を図る。
(4)施設・設備の整備充実や環境の美化を図り、施設としての品位ある雰囲気づくりに努める。
(5)職員は資質向上を目指し、積極的に自己研修に努める。
(6)研修生と一体となり、明るく温かな雰囲気の醸成に努める。
(7)レイクエコーボランティアの支援に努める。
3 沿 革
昭和60年 | 2月15日 基本構想の樹立 3月 9日 第1回定例県議会で「建設に係る予算」議決 6月 4日 建設に係る「第1回鹿行地区婦人教育施設建設に係る意見を聴く会」開催 |
昭和61年 | 4月 1日 鹿行地区婦人教育施設の建設に係る事務分担発令(教育庁社会教育課) 4月17日 (仮称)鹿行地区婦人教育施設起工式 10月 1日 鹿行地区婦人教育施設の建設に係る準備室を県立図書館内に置く |
昭和62年 | 2月 7日 合併処理浄化完成 2月27日 茨城県立婦人教育会館 竣工式 3月 1日 鹿行地区婦人教育施設の建設に係る駐在所を茨城県立白浜少年自然の家内に置く 3月15日 外構, 植栽工事完成 4月 1日 茨城県条例第55号により「茨城県立婦人教育会館」設置 財団法人茨城県教育財団が管理を受託 初代館長 東浦めい就任 |
平成元年 | 3月25日 研修室前庭外溝整備工事完成 3月30日 道路舗装工事完成 |
平成3年 | 10月19日 開館5周年記念フェスティバル開催 |
平成4年 | 4月 1日 第2代館長 深尾 凱子 就任 |
平成7年 | 3月20日 茨城県立婦人教育会館の愛称を「レイクエコ-」と制定 |
平成8年 | 3月15日 レストラン・講座室増築工事完成 10月19日 開館10周年記念レイクエコーフェスティバル開催 |
平成9年 | 3月19日 茨城県鹿行生涯学習センター多目的ホール・講座室工事完成 4月 1日 「茨城県立婦人教育会館」の名称を「茨城県女性プラザ」に改名 茨城県鹿行生涯学習センターを併設 6月 5日 茨城県鹿行生涯学習センター開所記念式典 10月 1日 第3代館長 和田 洋子 就任 |
平成17年 | 4月 1日 第4代館長 小野 起玄 就任 |
平成18年 | 4月 1日 指定管理者制度導入 10月 7日 女性プラザ20周年・鹿行生涯学習センタ-10周年記念パ-ティ-開催 |
平成21年 | 4月 1日 第5代館長 山田 隆士 就任 |
平成23年 | 4月 1日 財団法人茨城県教育財団が指定管理者を受託(第2期 平成23年度~平成27年度) 10月29日 女性プラザ25周年記念事業開催 |
平成24年 | 4月 1日 財団法人茨城県教育財団が公益財団法人へ移行 |
平成25年 平成28年 |
4月 1日 第6代館長 鈴木 欣一 就任 |
平成28年 |
4月 1日 公益財団法人茨城県教育財団が指定管理者を受託(第3期 平成28年度~平成32年度) 第7代館長 野口 通 就任 |
平成31年 | 1月 1日 第8代館長 小田木 真代 就任 |
令和2年 | 3月31日 茨城県女性プラザ廃止 4月 1日 組織改正により茨城県鹿行生涯学習センターの管理運営開始 初代所長 錦織 常雄 就任 |
令和3年 | 4月 1日 公益財団法人茨城県教育財団が指定管理者を受託(~令和7年度) 第2代所長 田口 明宏 就任 |
令和5年 令和6年 |
4月 1日 第3代所長 小沼 賢次 就任 4月 1日 第4代所長 湯浅 友明 就任 |